我が子の成長記録を残したい!

この夏、子どもが生まれる

子どもが生まれたら、これだけは絶対に買わないと!……そう、カメラを!

 

スマホで十分という意見もあるけれども、

やっぱり綺麗な画像・動画で我が子の成長記録を残したい!

スマホで撮影してると電話やネットが使えないし、電池の減りも早くなるから、スマホとは別にカメラを持つのも、それはそれでアリだと思う

 

ちなみに、今持ってる機材はこちら

↓↓↓
  1. SONY α57(レンズ:SAL35F18、SAL50M28、SAL70300G、SAL18135)
  2. SONY α5000(レンズ:SELP1650)

 

1は、今や骨董品になりつつあるソニーのAマウントカメラだ

ファインダーがペンタプリズムでなく液晶(EVF)、背面液晶がバリアングル、レフが独自技術のトランスルーセントミラーなどなど、当時としては非常に画期的なカメラで、その登場はミラーレス機の歴史的な転換点となった(と個人的に思っている。実際その後、一眼カメラはEVFやミラーレスが主流になっていくし、ソニーのEマウントもNEXシリーズからαシリーズに移行していった)

8年くらい前に買ったお気に入りで、今も現役で持ち出している(この愛機は語っても語り尽くせないので、また記事を改めたい)

 

2は、α57のサブ機で、以前使っていたSONYNEX-5Nの後継機

軽い、とにかく軽い、おそらくAPS-Cで最軽量!!

軽さは正義!正義なんだけれど、……背面液晶が致命的に致命的だった(-_-;)

背面液晶が荒すぎてピントがどこに合ってるかわからない

家に帰ってからパソコンで確認したら全部ピントがずれていた…なんてこともしばしば

今はα57で撮った写真をスマホに転送するためにしか役に立ってないや笑

 

閑話休題、我が子を何で撮ろう?

α57には今後も現役で頑張ってもらう予定だ

しかしこれで動画を撮るのは、さすがに厳しい…じゃあ、動画を撮るためのサブ機が必要??

 

「RX100」シリーズの姉妹機「ZV-1」

そこでまず思いついたのが、かつてα57のサブ機としても検討したこともある「RX100」シリーズ

そのRX100シリーズの異端とも言える、動画撮影に最適化した後継機が「ZV-1」だ

この「ZV-1」がベストバイであれば全てが解決する

 

……解決する、はずだった

これがラビリンスへの第一歩だったとは…(つづく)